
■ オーソドックスな陶芸
「陶芸の基本の作り方」 の連載にあたって・・・
高名なアーティストたちが言っているように 「技術」 は
教えることが出来るが 「センス」 は教えることが出来ません。
「技術」 は教えることが出来るのです。それを教えるのが
本来の陶芸教室です。オーソドックスな手法を学んでほしい。
オーソドックスな基本を学べは、器用や不器用に関係なく、
どんな人でもフォルムの整った器が出来ます。使える器が
作れます。そして上手になれます。暫らくすると商品のような
素敵な作品が出来るようになります。それが本来の陶芸です。
粘土細工のような作り方ではオブジェ的な作品しか作れません。
オブジェ的な作品づくりは、概して遊びで終わってしまいます。しかも、
オブジェのような創作的な作品を作る場合はセンスが必要になります。
センスは教えることが出来ないのです。センスですから、
その人しか作れないのです。その人しか得られないものです。
そのような独創的なオブジェ作品を目指す人は、これから連載する
「陶芸の基本シリーズ」は見ないようにして、今のまま続けて下さい。
定形的な器を作りたい方は、しっかりとご覧下さい。
そして実際にやってみて下さい。基本は最初は難しく感じますが
単純な作法ですので、繰り返して下さい。繰り返すことが良いくせに
なり上手に出来るようになるのです。フォルムの整った器が出来る
ようになります。基本を覚えるまでは、何事も少し難しさを
感じるものです。少しの辛抱と、少しの頑張りが必要です。
定形的な器を作る場合は、器用や不器用などは関係ありません。
理に叶った基本となるオーソソックスな作り方をすれば、
誰もがフォルムの整った素敵な器が作れるようになります。
そして、レベルアップします。これからシリーズで
「作陶の基本」 を開示して行きますので覚えましょう。
東京でも陶芸の基本を教えてくれる教室は殆どありませんでした。
私が基本を学んだ二つの教室も20年くらい教室を開いていましたが、
今はありません。陶芸教室自体が少なくなっています。
陶芸人気が去って久しいです。陶芸がただの娯楽体験の遊びや、
体験に来た若い女性から 「お年寄りがやるものだと思ってました」
と言われたことがありますが、おじいちゃん、おばあちゃんの遊びに
なっている今だからこそ、オーソドックスな陶芸を、換言すれば
“陶道” を広める時です。私が作った俗語ですが陶芸も “陶道” です。
今までの陶芸は、なんでもありよでひどかった。淘汰されてきている。
今だからこそ、オーソドックスな正統派の陶芸を目指そうではないか。
オーソドックスな陶芸が普及し浸透してくれるのを期待していますが、
1年後に振り返ったてみたら、誰もついて来てないじゃん・・・なんて
ことになると、ちょっと寂しいし悲しい。残して行きたいのです。
You Tube にすれば、何万人もの人が見てくれるでしょうが、
そのスキルがありません。僅かな人にしか届けられませんが、
陶芸人気が復活し、“陶道” が拓かれることを期待してやみません。
【アンコール企画のお知らせ】
Google や Yahoo の検索のトップページの上位に長い期間掲示されていた
当ブログの「陶芸の基本シリーズ(手びねり編&ろくろ編)」の連載記事が
Gooブログの閉鎖(2025年10月1日)とともに検索サイトから消えてしまいました。
内容は拙著『生活にうるおいを与える食器づくり』を要約したものなのですが、
陶芸の基本を知って作陶に取り組んでほしいと思って2021年にブログに開示しました。
その想いが通じてか連日、多くの人たちがこのシリーズを閲覧されていました。
当ブログへの訪問者は一日に300人くらい(閲覧数はこの2倍くらい)でしたが、
大半が Google や Yahoo からの検索訪問者でした。
特に「菊練りのやり方」「土殺し(芯出し)のやり方」「ろくろの挽き方」は
大勢の方が閲覧されていました。大変役に立つ参考になる記事です。基本の基です。
この記事を再度、皆さんにお届けすることが私に与えられた使命かと思い、
「陶芸の基本シリーズ」を【アンコール企画】として再連載することにしました。
この記事が陶芸に励む人たちに届いて、お役に立てればと祈念しています。
シリーズの連載を始めます。届けみんなに! それが私の切なる想いです。

下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
☆ 教室案内 ☆
https://ameblo.jp/ask3213/entry-12903608949.html
☆ 自費出版本 ☆
『生活にうるおいを与える食器づくり』https://koubouaska.muragon.com/entry/1101.html
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。
「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が若干ですが残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。
定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
初版も在庫が少ないですがご遠慮なくどうぞ。
少し陶芸経験がある人たちには
たいへん参考になる名著です。陶芸の必読書です。
一度は読んでほしい、ためになる役に立つ陶芸の手引書です。
ブログでも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。
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にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/488 位。陶芸人気ランキングが 6/110位です。
なお、陶芸人気ランキングは設定替えをしてないので下降気味です。
