夢工房あすか のブログ

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「なかむら葉子作品展」

  
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 ■ 「なかむら葉子作品展」

以前にも紹介したがイラストレーターのなかむら葉子さんの作品展が
竹田市の「歴史文化館・由学館」(建築設計 隈研吾)で5月6日まで開催されている。




私も先週に作品展を見学してきた。会館の広々とした二部屋に
いろんな素敵なイラストが壁面やガラス室の中やデスクの上に沢山飾られていた。
大きなサイズから小さなサイズのものまでさまざまで多岐にわたっている。
プレバトの夏井いつき著書『季語手帖』もある。毎年その表紙や挿絵を描いている。
その外に様々な雑誌や書籍や、中学、高校の教科書などもある。
それぞれになかむら葉子さんが素敵なイラストを描いてる。
正面には竹田市の山々をモティーフにイラストをパノラマ展開している。
奥行きのある展示室の二部屋に素敵なイラストが展示されている。見応えがある。
イラストの見事なスペクタルである。それも一人で描いてる。凄いな!

 


展示品には小説や広告パンフなど商用的なものだけでなく、
母親の短歌をもとに描いたイラストの連作もある。感動を覚えた。
親子のコラボ作品だ! お婆ちゃんもお爺ちゃんも喜んだことでしょう!
親孝行にもなりましたね! ご両親は80~90歳になるだろうか。
ご両親のつつましやかな日常を詠んだ短歌に添えてイラストが描かれている。
 「日暮れ時いそいそ作る月見団子 夫が千切てわれが丸める」
 「支へ合ひつつ畑仕事する 合わせても一人前なき老いふたり」
などなどいいね!




葉子さんが教室で作ったイラスト陶器も中央の棚に飾られていた。
コーヒ―カップやお皿、そしてオブジェ作品も華を添えていた。
是非、皆さんも訪ねてみて下さい。感動します。また、見学をすると、
展示作品のイラストが描かれた素敵な画集(図録)ももらえるのです。
画集を開いて見ると竹田市周辺のイラストマップや可愛いイメージキャラクターなども。
マップには岡城址滝廉太郎像、石仏、円筒分水工、そして久住高原などが紹介されている。

 場所:竹田市歴史文化館・由学館
 会期:3月8日(土)~5月6日(火)
 電話:0974-63-2200

 


こんなに多種多様なイラストがよく描けるものだなと感嘆した。
なかむら葉子さんもこの展示会開催のために半年間ほどを費やしてたが、
この広いスペース、二部屋にイラスト作品が見事にディスプレイされていた。
その後も仕事がたくさん来てるようだ。陶芸教室に来る時間もなさそう。

挿絵画家の原田維夫の履歴書が週刊文春の4月10日号に掲載されていたが、ご本人が
「作家がピッチャーだとしたら、挿絵画家はキャッチャーだと思います」と書いていた。
原田維夫司馬遼太郎など著名な歴史小説の挿絵や装丁を手がけてる画家)
葉子さんも作者の夫々のシチュエーションに合わせて表紙や挿絵を描いてる。
作家さんや企業の投げる直球や変化球をバシッとキャッチしてデザインをしている。
この週刊文春の10日号には阿川佐和子対談にユーチューブでバズった
80歳の柴崎春道画家も出ていた。絵の世界が人々を魅了しているようだ。

当日は家内と二人で作品展を鑑賞したが、
隣接の南画家の田能村竹田の母屋や茶室・書庫も見学した。
昼過ぎになったので、老舗の銘菓店の但馬屋でランチをして、
竹田の銘菓「荒城の月」と「三笠野」をお土産に買った。




そして、帰りは豊後竹田駅の横の「花水月温泉」に浸かり体を癒した。
温泉の屋外テラスに出ると竹田市の静かなのどかな風景が目に飛び込んできた。
静かだ。雀の鳴き声と信号の音しか聞こえない。車もちらほらと、人通りもなし。

 


のどかな山あいの風景を堪能した。実はここはお袋のふるさとなのだ。
今は誰も住んでないお袋の実家の玄関先にも立ちどまり遠い昔を偲んだ。
私は小さい時から東京など県外に住んでいたのでお袋の実家はほとんど記憶にない。
病魔に悩まされ50歳前に亡くなったお袋だが、こののどかな山村で女学校まで通い
青春をすごしたのだろうな思うと感慨深い。美人姉妹として名をはせてたようだが、
妹の叔母さんはハーフの鰐淵晴子のような顔をしていたのが忘れられない。

そう言えば我が家には母が持っていた南画家・田能村竹田の掛け軸がある。
専用の箱もないし、遠い昔に見たイメージでは贋作だろうと私は思っている。
一度、妹が欲しいと言うのであげたが、何年か経って戻してきた。
この機会に天袋から出して再度見てみよう。

竹田市は作曲家の滝廉太郎の故郷でもある。また岡城址やその堅牢な石垣も見所である。
周囲に広がるなだらかな山並みは実にやわらかく、そして身も心をも包み込ませる。
みなさんは滝廉太郎旧宅や、岡城址などにも立ち寄ってみられるとよいと思います。
作品展では観覧料250円でなかむら葉子さんの素敵なイラスト集まで貰えるのです!


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